技術交流部会ニュース

  • 【9/9.16】精密測定技術 研修 (定員いっぱいになりました) *会員企業のみ

    定員に達した為、募集を終了します。
    たくさんのお申込みを頂きありがとうございました(2020年7月21日)


    測定の基本である“長さ測定”において必要な測定知識と測定方法、測定の際に注意すべき点等について、測定実習を通して習得します。

    【セミナーで得られるもの】
    ・早く正確に精密に測定することができるようになります。
    ・実践的な間接測定の計算ができるようになります。

    日 程 2020年9月9日(水)、16日(水)  9:30~16:30
    定 員:(先着)10名  定員が少ないため、1社1名までの申込みです。
    対象者:若手技術者
    場 所:神戸市産業振興センター (JR神戸駅より徒歩5分程)801号室
    参加日:お一人様 5,000円(資料代含む)
    講 師:近畿職業能力開発大学校 生産技術科 指導員  佐藤 桂 氏

  • 実践生産性改善(ものづくり実践塾) *会員企業のみ

    組織の限りある経営資源の生かし方を、座学ではなく体験学習を通して学び、単に「わかる」ではなく「できる」ことで、生産性向上のために自社の「利益を創り出す方法」を習得します。
    *「レゴブロック®」を使った製品を作る中で「仕事の効率性」
    *「折鶴」を作成する中で「品質の重要性」
    これらが仕事の利益に直結する事を学ぶプログラムです!

    実施日程 令和2年8月26日(水)、9月2日(水) 9:30~17:30
    定  員  24名 
    対 象 者 生産現場の運営・管理・改善業務に5年以上従事する技能・技術者等
    実施場所 神戸市産業振興センター 9F 902.3号室
    受 講 料 12,000円
    講 師 株式会社テムスト 森 哲也 氏
    お問合せ 神戸市機械金属工業会事務局 担当:塩崎 TEL 078-360-3260

    お申込み 2枚目のセミナー申込書を当会までFAXでお送りください。

    ▸ 申込用紙

  • バイオガスユニットの見学会 in弓削牧場

    「循環型社会」に挑戦する弓削牧場では、家畜の牛の糞尿を固液に分離し、液体を撹拌する事で出来るバイオガスエネルギーをビニールハウスの暖房や搾乳機のお湯を沸かすのに使っています。このエネルギーの地産地消は、SDGsとしても注目されている取組です。

    今後、このバイオガスユニット製作に向けて、見学会へ参加頂いた企業様と一緒に検討してまいります!

    インスタグラムで写真付きで報告していますので、ぜひご覧ください。

    • バイオガスユニットの見学会 in弓削牧場
      副産物の有機液肥を利用して育てた野菜はとっても元気です。
  • 令和2年度 研修事業ニーズアンケート調査結果

    令和2年度 研修事業ニーズアンケート調査結果
    アンケート実施日:令和2年2月3日~2月14日
    回答社数:25社

    コース名
    10票①精密測定技術
    10票②切削加工の理論と実際
    4票 ③実践機械製図
    5票 ④金属材料の加工特性と切削加工現場の生産性
    8票 ⑤切削工具と被削材の見方・選び方
    15票⑥製造現場で活用するコーチング手法
    10票⑦実践生産性改善(ものづくり実践塾)
    8票 ⑧なぜなぜ分析による真の要因追求と現場改善
    7票 ⑨成功事例から学ぶ品質の維持と向上
    6票 ⑩2次元CAD (AutoCAD)
    8票 ⑪3次元CAD(SolidWorks)
    4票 ⑫CAM(MasterCAM)
    6票 ⑬汎用旋盤
    3票 ⑭フライス盤
    6票 ⑮NC旋盤
    6票 ⑯マシニングセンタ(3軸)加工・段取り
    2票 ⑰マシニングセンタ(5軸)加工・段取り
    6票 ⑱カスタムマクロ
    2票 ⑲SIerを活用した業務の効率化・コスト削減
    4票 ⑳ビッグデータ、IoT時代のためのAI入門講座
    6票 ㉑ものづくり分野におけるIoT活用

    ご協力頂きありがとうございました。

    また、新年度はこちらの調査結果を参考に計画をします。
    講師や会場の都合上、ご希望に添えない場合もございます。ご了承ください。

    決まり次第、ご案内いたします。
    皆様のご参加をお待ちしております。

  • 令和2年度 研修事業ニーズアンケートを実施しています。

    従業員のスキルアップを図るため近畿職業能力開発大学校、ポリテクセンター兵庫、兵庫県立神戸高等技術専門学院の協力を得て座学・実技研修をしております。
    新年度の座学研修/実技研修事業の実施に向け、ニーズアンケートを行いますので、添付データより回答のご協力をお願い致します。

    コース名
    ①精密測定技術
    ②切削加工の理論と実際
    ③実践機械製図
    ④金属材料の加工特性と切削加工現場の生産性
    ⑤切削工具と被削材の見方・選び方
    ⑥製造現場で活用するコーチング手法
    ⑦実践生産性改善(ものづくり実践塾)
    ⑧なぜなぜ分析による真の要因追求と現場改善
    ⑨成功事例から学ぶ品質の維持と向上
    ⑩2次元CAD (AutoCAD)
    ⑪3次元CAD(SolidWorks)
    ⑫CAM(MasterCAM)
    ⑬汎用旋盤
    ⑭フライス盤
    ⑮NC旋盤
    ⑯マシニングセンタ(3軸)加工・段取り
    ⑰マシニングセンタ(5軸)加工・段取り
    ⑱カスタムマクロ
    ⑲SIerを活用した業務の効率化・コスト削減
    ⑳ビッグデータ、IoT時代のためのAI入門講座
    ㉑ものづくり分野におけるIoT活用


    *詳細は添付よりご確認ください。
    *アンケート結果に副って計画しますが、講師や会場、日程の都合上、ご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。

    アンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。

    ▸ アンケート用紙

  • バイオガスユニット説明会を開催しました

    令和元年11月15日(金) 神戸大学農学研究科農産食品プロセス工学研究室の井原准教授より協力のご依頼をいただき、バイオガスユニット説明会を開催しました。

    再生可能エネルギー利用や資源循環の機運が様々な産業で高まり、小型バイオガス装置への注目が高まっています。
    経済的な装置を開発できれば、畜産・食品等少量バイオマスを排出する産業において、新しいニーズがあると考えます。
    廃棄物処理装置ではなく、資源循環によって新しい価値を創生するバイオガスユニット装置の開発をめざしています。

    そんな装置製作に興味を持って頂いた企業様10社から、色々な質問を頂きました。
    今後、どんな流れになるのか注目していきたいと思います!

    ▸ バイオガスユニット資料

    • バイオガスユニット説明会を開催しました
  • 実践生産性改善(ものづくり実践塾)研修を開催しました

    2019年11月13日、20日に中堅社員向けの研修を開催しました。

    テムスト森先生に折り鶴やレゴブロックを使い実務的であり遊び心も取り入れた研修をして頂きました。
    生産性を上げる為にはどうしたらいいのか?

    最終日、参加者から研修レポートを提出頂きました。
    一部をご紹介します。

    ・折鶴やレゴを使って学んだことは分かりやすく、会社にとって作業員に過ぎないと思っていましたが、会社の戦力として今回のセミナーで学んだ事を実践していきたいと思いました。

    ・全日程でグループで議論し結論を出す方法で進められ、グループ議論の有効性を再認識、理解の深さも共有できました。またお金や納期の議論ばかりに注目し、顧客と距離が開いているのではないか、との部分に気づきを得られました。

    ・レゴでの経験は分担・段取り・計画が分かりやすく、そこに掛かる人件費や利益がいかに重要かわかった。

    ・経営側の立場になって製品を作っていない事を認識しましたので、製品の利益率についての常に意識して設計業務を行いたいと思います。

    ・ムダを見極め、チェックなどの仕事を増やすのではなく、仕事をスムーズにできるよう取り組みます。不具合に関しても個人に追及せず、仕組みを疑う事もやっていきたい。


    とっても前向きな感想を頂きました。
    研修の成果を実践の会社で生かしてくださいねー!!

    • 実践生産性改善(ものづくり実践塾)研修を開催しました
      レゴブロックを使ったチームワークの研修。
      話し合いの時間がたくさん取ら、作戦タイム!
    • 実践生産性改善(ものづくり実践塾)研修を開催しました
      レゴの研修は、チームワーク。
      時間や利益率などを競うので、白熱した研修時間でした。
    • 実践生産性改善(ものづくり実践塾)研修を開催しました
      折鶴の研修って、どんな事を学んだのでしょうか?
  • 切削加工基礎コース(旋盤加工実技研修)を開催しました

    「汎用旋盤の基礎を学びたい」という声にお応えし、兵庫県立神戸高等技術専門学院と連携し、実践的な汎用旋盤のセミナーを開催しました。

    今回の講師は厚生労働省委託ものづくりマイスターの坂井利文先生です。

    初心者向けのコースだったので、参加者のほとんどが汎用旋盤を使うのが初めて。
    機械が回る様子や音などが怖いと感じる方もいらっしゃいましたが、全員最後まで受講できました。

    少しでも、自分の手で作るモノづくりの楽しさを感じてもらえれば嬉しいです。
    坂井先生、神戸高等技術学院の皆様、ご協力ありがとうございました!

    • 切削加工基礎コース(旋盤加工実技研修)を開催しました
      覗き込んで、先生の削り方を教えてもらっています。
    • 切削加工基礎コース(旋盤加工実技研修)を開催しました
  • 実践生産性改善(ものづくり実践塾) *会員企業のみ

    組織の限りある経営資源の生かし方を、座学ではなく体験学習を通して学び、単に「わかる」ではなく「できる」ことで、生産性向上のために自社の「利益を創り出す方法」を習得します。
    *「レゴブロック®」を使った製品を作る中で「仕事の効率性」
    *「折鶴」を作成する中で「品質の重要性」
    これらが仕事の利益に直結する事を学ぶプログラムです!

    実施日程 令和元年11月13日(水)、20日(水) 9:30~16:30
    定  員 30名 複数名の参加も可能です!
    対 象 者 生産現場の運営・管理・改善業務に5年以上従事する技能・技術者等
    実施場所 神戸市産業振興センター 8F 801号室
    受 講 料 5,000円
    講 師 株式会社テムスト 森 哲也 氏
    お問合せ 神戸市機械金属工業会事務局 担当:塩崎 TEL 078-360-3260
    お申込み 2枚目のセミナー申込書を当会までFAXでお送りください。

    ▸ 実践生産性改善(ものづくり実践塾) 申込書

  • 【11/11.12.13.14】切削加工基礎コース(定員いっぱいになりました)

    定員に達した為、募集を終了します。
    たくさんのお申込みを頂きありがとうございました(2019年8月27日)

    「NC旋盤は使っているけれど、汎用旋盤を使ったことがない」「切削条件が変わると応用がきかない」「汎用旋盤の基礎を学びたい」という声にお応えし、兵庫県立神戸高等技術専門学院と連携し、実践的な汎用旋盤のセミナーを開講いたします。
    4日間の旋盤加工実習を通して課題製作いたします。セミナー内容に興味・関心をお持ちの会員企業様、奮ってご参加ください。       

    日 時:令和元年11月11日(月)12日(火)13日(水)14日(木)
        9:30~16:30(休憩時間除いて1日6時間、計24時間)
    場 所:兵庫県立神戸高等技術専門学院(神戸市西区学園東町5丁目2番)
    定 員:8名(先着、最低催行人数は5名以上となります)1社1名までの申込み。
    受講料:10,000円(税込)
    講 師:坂井 利文 氏 厚生労働省委託 ものづくりマイスター

    ■汎用旋盤による課題製作
    課題加工要素(心出し・端面・外径・内径・穴あけ・突っ切り)

    ■切削理論
    切削条件、チップ形状、切屑観察、NCと汎用機の違い
    上記内容等を、実習を行いながら実践的に学びます

    ▸ 切削加工基礎コース申込

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